最近、テレビを見ているとビールのCMにジャズの曲がよく使われています。キリンの一番搾りは「茶色の小瓶」、アサヒのクリアアサヒは「東京ブギウギ」、サッポロのヱビスビールは「第三の男」…。
ジャズを聴くとビールが飲みたくなるのか、ビールを飲むとジャズを聴きたくなるのか、よく分からなくなってきました。
ところで、来月4月は、日本初のプロバンド「ラフィング・スターズ」が、当時のオリエンタルホテルで演奏してから101年目を迎えます。
次の「神戸ジャズ」200年に向けて、「神戸とジャズ100年」を読みながら、今晩ビールなんていかがでしょうか…(M)