選ばれる理由

ADVANTAGE

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選ばれる理由

あなたの伝えたい「想い」を
最高の「カタチ」にいたします。

本を「印刷すること」と、本を「作ること」とは違います。
本を作るためには多くのハードルを越えなければなりません。
原稿を書き、レイアウトを考え、デザインをする…。一人では難しくても、専門家との二人三脚なら越えられます。 神戸新聞総合出版センターは出版社として、数多くの書籍を手掛けてきました。
そこで培ってきたノウハウを基に、あなただけの「一冊」を作るお手伝いをします。

Advantage

ADVANTAGE 01

編集者によるサポート

SUPPORT SYSTEM

専門家がしっかりお手伝い!

語句の統一、年号の確認、文章の校正、校閲……。 本をより読みやすく魅力的なものにするために、経験豊富な編集者がお手伝いします。 原稿の書き方、表現の仕方、分からないことがあれば、ご相談ください。 本文レイアウトや表紙デザインは、ご希望をお伺いしてあなただけのデザインをデザイナーがご提案します。

ADVANTAGE 02

いろいろ選ぶ楽しみ

ABUNDANT SAMPLES

どの紙を使いますか?

同じ内容の本であっても、使用する紙によって印象は大きく変わります。
どの紙を使うのか選ぶことは悩ましくも楽しい作業。気になる紙がありましたら、実物のサンプルを見て比べることも可能です。

ADVANTAGE 03

自社印刷工場だからできる高品質

HIGH QUALITY

品質に自信あり!

自社印刷工場を持ち、これまでに書籍や写真集、作品集など多くの本を作成しています。
だから、品質は一般書店で売られている書籍と全く同じ!
オンデマンド印刷にも対応していますので、リーズナブルにしたいというご要望にもお応えできます。

ADVANTAGE 04

印刷前に校正が可能

PROOFREADING

せっかく本を作るのだから、納得できる内容に!

原稿を出したら、そのまま印刷……ではありません。印刷に入る前に、誤字や脱字、文章の表現など修正や校正をしていただけます。気になる所はとことん直して、納得できる一冊に仕上げましょう!
編集者や専門スタッフもお手伝いします。分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。

ADVANTAGE 05

神戸新聞グループです。

KOBE NEWSPAPER

あの日の出来事を、本の中に。

忘れられない出来事や思い出を、本の中に残しませんか?
神戸新聞の記事や写真の利用も可能です。
(別途料金が必要です。また、著作権の関係上、使用できない写真や記事もあります)

弊社から出版された方の声

USER’S VOICE

編集者のていねいな対応に感謝

私は父が画家・漫画家であり、手もとにかなりの資料(絵などの写真、文章、他者の寄稿、年譜など)を残して去りましたので、それを作品集と年譜という形でまとめて、親族や関係先に残そうと依頼しました。

私の組み立てをもとに話し合って、よりまとまった構成にしていただきました。本の性格上、絵や写真がおびただしく入りますが、大多数の簡単な図柄は家で私の撮ったものを修正してもらい、微妙なスケッチ画・漫画などは撮影を依頼しました。

故人の文章は写真版を多用しましたが、古びて使えぬものは、労をいとわず打ち直してくださいました。
作品一覧・年譜などは、校正を重ねる中で私自身の資料の誤り、推敲のし直しなどが出て来ましたが、その都度、丁寧に取り組んでいただきました。

表紙を含んだ全体のデザインは、依頼者の最も苦手とするところですが、編集者が何度も工夫を凝らしてくださいました。

このように、懇切に相談にのっていただき、幾重にも手を加えて仕上げていただいたことに感謝しております。
また、信用と実績のある貴社から出させていただいたおかげでしょう、関係する美術館などができた本の寄贈を快諾してくださったことも、ありがたく思っております。

書店で名作と同じ棚に自分の本が...

一度は自分の絵本を出してみたいと思い、自費出版を決めました。
昨年の2月コロナ渦が始まるころ、はじめて出版社を尋ねました。
それまでは、何も考えずに絵を描き、おはなしをつくってきたのですが、編集者の適切なアドバイスで、自分の作品を客観的に見ることができたのが、最大のメリットでした。
絵本なので、原画の色がどれだけ出せるかということが一番の心配でした。最初の校正からだんだん原画に近づいてきたというのが実感です。何もかもが初めてで、ドキドキの毎日でしたが、7月に送られてきた絵本を開けたときは感動しました。
これから自費出版をお考えの方にアドバイスですが、ISBNコード(ブックコード)はつけたほうが良いと思います。私もつけようかどうしようかと迷ったのですが(部数が少なかったので)出版の後、アマゾンで販売したり、書店に並べてもらうことになります。
書店の「ぐりとぐら」や「はらぺこあおむし」等の本棚の片すみに置かれている自分の絵本を見た時は、本当にうれしかったです。

本という形だからこそ読んでもらえた

才能もなく、努力とは無縁で、小説を書き始めたものの途中で飽きたり、挫折することが多かったので、姫路市文化国際交流財団の文化活動助成を受けることにして申請を出し、その事業実施期間、つまり出版のおよその時期を決め、そこから逆算して原稿を書き始めました。助成金をいただくには所定の期間中に本を出さなければならないので、いい加減な割に責任感の強い私は「締め切りに追い立てられるように」書くことに向かったのです。
出版して様々な感想をいただきましたが、これも生原稿ではなく、本という形にしたから読んでいただけたもので、その意味では自費出版してよかったと思います。
ただ、残念ながら書店から返品されてきたものも少なくなく、何十冊かが部屋の隅で眠っています。図書館とか、もっと読んでもらえそうなところにお配りしておけばよかったと反省することしきりです。

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