神戸新聞総合出版センターの編集者は、自費出版だけでなく自社企画本の担当も兼任しています。   そのために自費出版担当、企画本担当という線引...

これまで出会った人の中で強烈な印象を受けた一人が、林 同春さんだ。中国福建省生まれ、9歳で日本に渡り、苦労を重ねながら実業家として成功し、日中友好に力を尽くした...

出版社にとって、発売前に本の増刷が決まるのは何とも嬉しいことです。 発売前の重版は、そう頻繁にある事ではありませんから。   そんな...

先日、自費出版の依頼を受けて作成した『続・能勢物語　近江局』は、川西市のお隣、能勢出身のお福が主人公の小説です。川西市といえば、多田源氏発祥の地といわれる場所。...

今朝は仕事で王子動物園に行ってきました。 フラミンゴを左手に、少し坂を登るとパンダ舎だけが出迎えてくれた。 いつもの日常なら、タンタンがお出迎えしてくれたの...

神戸市立王子動物園のパンダ「タンタン」をしのぶ本を発売しました。 表紙を作るために、担当者だけでなく営業も一緒に画像を選びました。 タンタンの愛らし...

神戸－大阪間に鉄道が開業して150年になる5月11日、JR神戸駅で行われる記念式典で神戸在住のトランぺット奏者・広瀬未来さんが「鉄道唱歌」をジャズ風にアレンジし...

副題にサブカル郷土史と付いた本を発売した。 サブカル郷土史?! 著者の佐々木孝昌さんによれば「郷土史から抜け落ちた…いや、忘れ去られた…いやいや、誰...

最近、テレビを見ているとビールのCMにジャズの曲がよく使われています。キリンの一番搾りは「茶色の小瓶」、アサヒのクリアアサヒは「東京ブギウギ」、サッポロのヱビス...

書店から注文を受けた本は、取次と呼ばれる販売会社を通じて出荷されます。 年が明けて、倉庫では出荷が始まりました。   新刊ばかりでは...