神戸ジャズストリートが10月7日、8日に神戸市内で開かれます。今年は日本初のプロのジャズバンドが神戸で演奏してから100年を迎えました。
先日、テレビで1981年にNHKが放送した「世界は日の出を待っている ~昭和を奏でたジャズメン」という番組を見ました。
戦前から長く活躍したジャズ・ピアニストのフランシスコ・キーコさんを中心に、昭和のジャズを振り返るドキュメントです。神戸は、旧オリエンタルホテルなどで演奏されるなど、日本のジャズの発信地だと紹介されていました。
ジャズのリズムと音色に包まれて100年。
そんな神戸に響くジャズの魂を現在、本にまとめています。
12月に発売予定ですので、お楽しみに。(G)