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出版業界のアナログトランスフォーメーション

出版業界のアナログトランスフォーメーション

2024-12-23

神戸新聞総合出版センターの編集者は、自費出版だけでなく自社企画本の担当も兼任しています。

 

そのために自費出版担当、企画本担当という線引きはありません。それは当社の強みの一つです。

 

良くいえば少数精鋭、悪くいえば人材・・・。マルチタスクぶりは編集業務に留まらず、書店さんからの注文対応をするときもあります。

 

デジタル技術を駆使して企業などを変革する試み「デジタルトランスフォーメーション」という言葉が叫ばれるようになった昨今ながら、どこ吹く風の古き良きアナログで今も注文を電話やFAXで受け付けています。

 

業界内でデジタル化を推進しようという流れもありますが、手元に訪れるのは、いつのことになるやら。

 

やはり先立つものはアレでしょうか。

 

いや、紙を扱う出版業界だからこそアナログは相応しい! グーテンベルグ万歳! と強がっておきましょう。(Y)

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